1. |
さとりパイオニア
04:26
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ウィーアー さとりパイオニア
未来創造だ エンジニア
夜明け まさに革命の詩(うた)
走り出せ いま このとき!
脳がとろけるほどに 毎日笑ってたいんです
やり過ぎなぐらいでちょうどいいんです
たまにブレイクハートしても 迷子になってしまっても
やまない雨はない そう決まってるんだし
天国のありか カントやニーチェやアリストテレスが探した
わたしたちもそうさ
ぜったい楽しい超絶かわいい愛しかない そんな新世界探検家
ウィーアー さとりパイオニア
未来創造だ エンジニア
夜明け まさに革命の詩
走り出せ このとき!
思いつき 即実行
疲れたらサボって
色とりどり 化学反応
扉を開けて ブランニューデイズ
あなたの大好きなとこ 迷わず100個言えるよ
まあ 好きじゃないとこも 100個言えるけど
全部ひっくるめ どこの誰にも替わりがきかない あなただ
そのままでいていい
一回しかない人生なんだよ 誰もわたしたち止める権利は持ってない
ウィーアー さとりサンライダー
起死回生だ エンパイア
胸騒ぎをコンパスにして
動き出せ このとき!
ディテール こだわるな
行けばわかるんだから
なにもない道なら最高じゃん
遠慮なし 再起動
さあ キープオンユアステップ
不安ならハグしようか?
シンクロしてドライヴ
何から何まで 思い通り
ウィーアー さとりモンスター
積み重ねた日々を
燃え続けるこの想いを
あなたに捧げます
さとりパイオニア
未来創造だ エンジニア
夜明け まさに革命の詩
走り出せ このとき!
思いつき 即実行
疲れたらサボって
色とりどり 化学反応
扉を開けたら とびきりきらめくブランニューデイズ
走り出せ いま このとき!
無敵だ モンスター
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2. |
トワイライト
03:52
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雨が降ると思い出して すぐに泣いてしまうよ
きっと涙を流しても きみに届かないよ
布団の中膨らんでいく 戻らない時間が
滲んだ手のひら
さよならが思い出に変わってしまうから
走り出した 僕だけのストーリー
探してたものこの手伸ばした先にまだ
今にも吸い込まれそうなこの夜空に
輝いた横並びの光
すぐ消えてしまう
きみがどこにもいない
二人がいた時間に
I say goodbye.
たった一粒の涙に
途切れた約束探して
いつまでも忘れたくなかった
ことから忘れていく どうして？
さよならが連れてきた暗闇で
擦り減る靴底 思い出して
泥だらけでも 願う明日へ
たどり着くのかな
いつか忘れてしまう
You say goodbye.
「いつまでもとなりにいたかった」
僕は弱いから すがりついてしまう
さよならが思い出に変わってしまうから
走り出した 僕だけのストーリー
探してたもの この手伸ばした先にまだ
今にも吸い込まれそうなこの夜空に
輝いた横並びの光
叫び続けよう 星に願いを
きみがいない世界でも
いつかめぐり逢うまでは
I say goodbye.
I say goodbye.
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3. |
HIKIGANE
03:58
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4. |
といととい
04:07
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張り詰めて寄せる糸食む口で
ささやいた歌の音、また少しずれたね
かじかめばかじかむほど刺さるのは
想像寄りもうわずってかすれた声のせい
最後のクイズの問題が流れた
わたしだけをずっと見ていた？
立ち尽くした想いは
するり抜けてあなたの肩を超えるよ
ねじを右へ回して
ひとりきりで踊りだす
おもちゃのさるが
壊れる前のリズムで
わかったような気がしてた
わからなかったものたちが
おもちゃのように
わたしの頬で踊っているよ
マカブレのダンス
ファのないピアノ
オーロラの向こう
わたしが怖かったもの
最後のクイズの答え教えて
あなただけをいつまでも
愛を歌うな！
手を伸ばすか
意味を知るか
思い出すか
愛を歌って！
この手に触れて
意味を知って
ねじを右へ回して
ひとりきりで踊りだす
おもちゃのさるが
壊れる前のリズムで
わかったような気がしてた
わからなかったものたちが
おもちゃを連れて
あなたの肩を追い越す
期待はずれのクイズで
スケールアウトの音階で
ねじれたリズムで
わたしだけをずっと見ていて
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5. |
春が踊る
04:28
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いつのまに失くした
お気に入りのキーホルダー
立ち止まる 冬の終わり
裸にされた様な 街路樹が並ぶ
あぁちょっと前は君と見ていた
走る音 遊び声響いた
揺れるブランコ
「いつかまた会えるよね」
今更そんな歌を聴いていた
春が踊る 希望と悲しみをかき混ぜて
かじかむ心を溶かして 焦がして
未来を どれだけ願っても叫んでも
もう戻らない 戻らない
春が踊る 雨と一緒に
型落ちの携帯 手帳タイプのケース
二人写った待ち受けが笑う
何気なく過ぎていく
変化しない毎日で
一つだけ違うのは
君と話ができないこと
春が歌う 風に寂しさを閉じ込めて
嘘つく心を許して 隠して
明日を忘れてしまうくらい覚えている
もう戻らない 戻らない
春が歌う 泣き出すように
きっと きっと 薄れていくでしょう
きっと きっと 忘れていくでしょう
縦長のハートが舞い散っていく
春が踊る 希望と悲しみをかき混ぜて
かじかむ心を溶かして 焦がして
未来を どれだけ願っても叫んでも
もう戻らない 戻れない
春が踊る 雨と一緒に
雨と一緒に
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6. |
はじめの季節
05:00
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ああ カーテンの隙間 ひとすじの光
いつもと変わらない天井の色
少しだけ違うのは 明日からはきみと
違った道をいくこと
これから このまま 多分一生
思い通りいかないことだらけ
それでも思い出のなかのきみは
きらきらと光ってる
One time 目と目があったら
Two time 手をつないだ
ふざけあった日々を 心に焼きつけて
ふつうでいたいのに そんな顔しないでよ
喉まで出た「サヨナラ」 胸の中に押し込んだ
ああ オレンジに染まるきみの横顔が
きれいで 吸い込まれそうになるよ
もうすぐで この街は 闇にくるまれて
静かに眠りにつくの
変わらないものなんて無いって知ってる
悩み事も結局尽きやしない
それでも思い出のなかのきみは
ケラケラと笑ってる
One time わたしは右へ
Two time きみは左へ
並んだ影がいま アスファルトに溶けた
いまからはそれぞれ 別の物語
まっさらなキャンバス はじめの季節だよ
春 夏 秋 冬 めくるめくクロニクル
そう 旅人 わたしたち、風になれ
One time 目と目があったら
Two time 手をつないだ
ふざけあった日々を 心に焼きつけて
One time わたしは右へ
Two time きみは左へ
並んだ影がいま アスファルトに溶けた
いまからはそれぞれ 別の物語
まっさらなキャンバス はじめの季節だよ
涙は隠して 旅に出よう
笑顔で じゃあ またね
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7. |
さとりパイオニア (Instrumental)
04:28
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さとりモンスター (Satori Monster) Tokyo, Japan
『新世界探検家 さとりモンスター』
下北沢発 さとり世代最強モンスター
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